書けたら書く日記

書けたら書きます

ラインのラリーが自分で終わっていても、気にせずまた自分からラインを送る。悔しいとか、なんで私ばっかりとか、そんな気持ちが全く無いと言えば嘘になるが、今はとても清々しい。なぜ?好きだから!と臆面もなく断言できる。誰かわたしに聞いて欲しい。なぜ清々しいのか?好きだから!ああ言いたい。

山田さんの好きなところを列挙してみよう。まずは顔。本人は天野くんだと言っているけど、わたしの中ではまだまだ椎名桔平だ。声。低くてサラッとした声。笑顔。笑うと目が細くなるのがよい。話。おもしろい。どんなこともネタにして笑ってしまおうという関西人マインド。好きな言葉は、「適当・だいたい・大雑把」。くよくよと案じても仕方ない、なるようにしかならないし、それが主の御心だ、という前向きな姿勢に、わたしも励まされる。他人の目を気にしない。だからいつも落ち着いている。不安定なところが全然ない。動じず、臆せず、傲らない。ただ、なすべきことをする。淡々と。

恋には不器用だ。どうすれば女性が喜ぶかとか、そんなことにはあまり興味がない(たぶん)。マナーには敏感な方。レディーファーストは徹底。自分が楽しいと思うことには正直。自分が楽しいかどうかが大事。そういう意味では、多少わがまま?でも、子供っぽいとは思わない。自分では「自分大好き自己中人間」と言っているけど、自分の欲求のために誰かを傷つけたり、ないがしろにしたりはしないと思う。

こんなにも心から「好きだ」と思うことができるなんて、なんて幸福だろう。でも、相手にこの気持ちを強要してはいけない。「わたしがこんな気持ちなんだから、あなたもそういう気持ちになってしかるべき」とはならないのだ。わたしはすぐそういう思考になってしまう。それを改善する。わたしはわたし。自分が好きだと思う、まずはそれで充分。問題は伝え方だ。絶対に押し付けてはいけない。

「好き」は伝わらないかもしれないし、そもそも伝えなくても良いものなのかもしれない。それよりも伝えたいのは「愛」だ。愛なら伝わるはず。なぜなら彼はクリスチャンだから。そう信じて、いつの日か、彼に愛を伝えよう。